新年あけましておめでとうございます!
楽しい年末年始を過ごせましたか?
しっかり休んだ後は、いよいよ仕事始めですね。
新年らしく気持ちも新たに仕事に向き合いたいところですが、
「なんだかお正月気分が抜けないなあ‥」
「去年の資料やTO DOが残っていて、デスクも頭の中もごちゃごちゃしているなあ」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
すっきりと整ったデスクと頭で一年の仕事を始めるためにおすすめなのが、やっぱり片づけ。
片づけを通じてモノと向き合ううちに、自分にとって本当に大切な価値観やときめく働き方が見つかります。
自分の理想の働き方を目指して環境を整えたら、今年一年のあなたの仕事の質と快適さに大きな影響があること、間違いありません。
今回の記事では、ときめく働き方を叶えるための「仕事場の片づけ」について、おすすめ記事をまとめてご紹介します。
片づけたデスクがリバウンドしないためのポイント
ここまで読んで、「以前に片づけたけれど、すぐに元に戻ってしまったしなあ‥」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、仕事をしていると、情報は日々アップデートされ、書類もモノも増え続ける一方。
実は、片づけたきれいな状態をキープするためには、ある大切なポイントがあるのです。
▶︎片づけた机がリバウンドしない人の特徴とキープするポイント
▶︎時間がない人ほど大切!片づけたデスクが二度とリバウンドしない状態とは?
理想の働き方を考えるコツ
おうちの片づけと同様、片づけを始める前に「理想の働き方」をしっかりと描けていることが、片づけの成功率を大きく左右します。
でも、いきなり理想をイメージするのは難しいと感じる方も多いはず。
そこで、この記事では、理想の働き方を具体的にイメージするコツをご紹介しています。
仕事場の片づけで残すモノはどう選ぶ?
「ときめくモノだけを選んで、残す」
お家の片づけにはとても役立つ、シンプルな、こんまりメソッドの基準です。
でも、仕事場の片づけではどうでしょう?
契約書に、これから使う会議のレジュメ、会社のID、よく使っているけどときめくわけではない文房具。
ワークスペースには、自分の権限で捨てられるはずのないものがたくさんあります。
こちらの記事では、仕事場の片づけにおける「残すモノの選び方」をご紹介します。
▶︎デスクはときめきで片づく?残すモノを選ぶ目的と3つの基準
仕事場の片づけの具体的な手順とポイント
ここからは、仕事場の片づけについて、具体的な方法をご紹介していきます。
ポイントはおうちの片づけと同様です。
「モノ別に正しい順番で」
「カテゴリーごとにすべてのモノを集めて」
「ときめくモノを選ぶ」こと。
まずは全体の正しい手順を確認して、最短で片づけを終わらせましょう!
▶︎最短でデスクがキレイになる絶対にリバウンドしない片づけ方
オフィスには洋服はないので、モノのカテゴリーは「本」「書類」「小物類」「思い出品」の4つ。
この順番を守って進めれば、徐々に片づけの判断力が磨かれていくので、サクサクと最短距離で片づけが進みます。
▶︎【本の片づけ】あなたにとって大切な価値観はデスクの本を整理することで見つかる
▶︎【書類の片づけ】デスクに山積みになった書類の2度とリバウンドしない整理方法
▶︎【小物の片づけ】デスクにある増えすぎた便利グッズを片づけるポイント
▶︎【思い出品の片づけ】仕事のやる気と効率が上がる、ときめくデスクの収納法
いかがでしょうか。
こうして見ると長い道のりに感じるかもしれませんが、おうちの片づけとはちがって、仕事場の片づけにかかる時間は、平均5時間。
きちんと片づけに集中できれば、あっという間にあなたのワークスペースは見違えるように変わります。
新年の機会に、一度完璧に仕事場を片づけて、ときめく働き方を手に入れませんか?
参考文献:『Joy at Work』