書類に本に洋服に、ついついモノを積んでしまうという人も多いのではないでしょうか。

収納する空間はあるはずなのに、なんだかしっくりこないというときは、モノを立ててみましょう。

こちらの記事では、こんまりメソッドでも基本としている、「モノを立てて収納すること」が効果的な2つの理由をご紹介します。

立てる収納でモノの量を把握できる

1つめの理由はモノが増えてきたことに気づきやすくなるためです。

積むという行為は、上へ上へ際限なく積み重ねてしまえます。

モノが増えても気づきにくく、無尽蔵にモノが増えてしまう原因につながってしまいます。

なんだかお部屋が雑然としているな。。と感じたときは、実は積み上げて増えすぎたモノが原因かもしれません。

一方、立てる収納は、モノが増えた分だけ、収納面積を使うことになるので、「モノが増えてきたな」と簡単に気づくことができるのです。

自分にとっての適切なモノの量を把握することは、片づいた部屋にとって大切なこと。

モノが増えすぎる状態を防ぐためにも、立てる収納を実践してみましょう。

下に積まれたモノは存在を忘れてしまう

2つめの理由は、下に積まれたモノがクタクタになってしまうからです。

モノを積み重ねるということは、当然ながら下のモノがつぶされてしまうということ。

長い間、下でつぶされていたモノの存在感は、どんどん薄くなっていきます。そしていつしか、そのモノを持っていること自体を忘れてしまうのです。

重ねて収納をしている洋服は、下のほうにあるモノほど、どんどん着る頻度がすくなくなってしまい「買ったときは大好きだったはずなのに、なぜだかときめかない・・・」ということも少なくないはず。

本や書類も同じように、長い間でつぶされていたモノは存在感が薄くなり、うっかり読み忘れたり、処理をし忘れたりということに繋がってしまうのです。

どんな場所でも収納は「立てる」のがコツ

立てる収納は、あらゆる場所に応用が可能です。

クローゼットの引き出しには、畳んだ洋服を立てて収納したり、ごちゃごちゃしがちな冷蔵庫も立てられるモノはとにかく立てて収納すると、たちまちスッキリと収納が整います。

まずは試しに、今積んで置いてあるモノを立ててみましょう。

自分の持っているモノのの量を把握できて、モノへの意識がかわってくるのを体感できるはずです。