片づけたいけどやる気が出ない人へ、写真によるショック療法のすすめ

片づけの方法はわかった!理想の暮らしも考えた!
さあ、それでは「片づけ祭り」を始めよう!

‥と意気込んでいたのに、いざ片づけを目の前にすると、急にテンションが下がってしまう人はとても多いのです。

今回は、片づけのテンションが下がってしまった時に、気分を回復して行動を起こすためのおすすめの方法をご紹介します。

目次

片づけできない言い訳をする前にお部屋の写真を撮ろう

「片づけ祭りを始めたいと思っているのですが、毎日忙しくて‥。」
「子どもたちが散らかして、片づけ祭りが始められないんです」

片づけ祭りを始めると決めたものの、いざあとは行動を起こすだけとなると、こんな風に片づけられないを並べはじめる人は多いもの。

こんまりこと近藤麻理恵さんなら「つべこべ言わずに始めてください」とバッサリと言いそうなところですが、逆に今しか見られないその散らかり具合を利用して、片づけのモチベーションアップに活用してみるのはいかがでしょうか。

その方法は、散らかったお部屋の写真を撮ってみることです

現実を見て一度落ち込むほうが、行動を起こせる

ありとあらゆる角度から、撮影したお部屋の写真を見ていると、思った以上の散らかり具合なのではないでしょうか。
目で見ている分には見慣れてしまって気づかないことも多いのですが、写真で見ると客観視できることも多いもの。

洗濯物の山に、広がった書類‥‥客観的に見た自分の部屋の現実に、ショックを受けてますます気分が落ちこんでしまうこともあるかもしれません。

なぜ、こんなことをオススメするのかと言うと、もちろんイジワルをしたいわけではありません。
実は、無理やり頑張ろうとするよりも、一度落ち込み切った方が、結果として片づけに向き合うことができるからです。

落ち込むことも、必ず飽きる時がきます。
落ち込み切った時に、自然と「片づけ祭りを始めたい」モチベーションが上がってくるのです。

散らかった部屋の写真は、片づけが進んだらきっと笑える

片づけ前に撮っておいた写真は、片づけを始めたらもう二度と出会えない、散らかり具合。
片づけが進むにつれて、元の散らかり具合を忘れてしまうので、撮影した写真を見返しながら「初めの頃よりはだいぶきれいになったんだな」と、励みにすることもできるのです。

ビフォー&アフターを楽しんだり、友達に見せて話のネタにしたりしてもいいかもしれません。

片づけのデンションが下がってしまった時は、無理矢理片づけをするのではなく、一旦限界まで落ち込みきってしまいましょう。

そのうち気分が軽くなり、必ず片づけ祭りを始めたくなります♪
ぜひ試してみてください!

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