収納が終わったお部屋に自分だけのパワースポットを作ろう

「片づけ祭りで多くのモノを手放した。
全てのモノの定位置も決めた。
でも、まだなんとなく物足りない、、、」

そんな方に質問です。
あなたは、
自分だけの「マイスペース」を持っていますか?

こんまりこと、近藤麻理恵のお客様の中には、もともと物置部屋だった四畳の空間を片づけて自分の部屋をつくってしまった方もいらっしゃったそうです。

使われていなかった1人用のソファに、古い棚をノコギリでカットした本棚。
大好きな布を壁紙のように貼り付けて、照明はシャンデリア風に。
全てが手作りの「マイスペース」だったそうです。

そのお客様は「ここで本を読んだり、音楽を聞いたする時間がすごく幸せなんです」とおっしゃっていました。
自分だけの居場所、「マイスペース」を持つことの効用は計り知れないのです。

「そうは言っても、使ってない部屋なんてないし、、、」

そう思われた方も大丈夫!

こちらの記事では、誰でも簡単に「マイスペース」が作れる方法についてご紹介します!

目次

「マイスペース」は狭くても小さくてもいい

お家の中に自分だけが管理する、自分のときめくモノしか置いていない「マイスペース」を作ることをお勧めします。

専用のお部屋が作れない場合は、クローゼットの一部や、自分専用の勉強机、キッチンの一角でも、その効果は充分に発揮されます。

お子さまの写真や母の日にもらったメッセージカードをコルクボードにまとめて、キッチンにときめく「マイスペース」を作っていたお客様は「料理をしている時間が、以前よりも楽しくなりました」と、満足されていたそうです。

クローゼットの一部に、好きな写真やお気に入りのカードを飾るのもいいかもしれません。

要するに場所はどこでもいいし、狭くても小さくてもいいのです。

ときめくモノは密封しないで「マイスペース」に飾ろう

以前、こんまりさんのお客様にキノコのモチーフが大好きなお客様がいらっしゃいました。

リアルなキノコの写真のポストカードや、キノコのミニチュア、小さなキノコのキーホルダーやストラップ、ありとあらゆるキノコのモチーフの小物を大切にされていたそうです。

キノコに対するときめきが、これ以上なく伝わり、こんまりさんもそんなお客様と過ごすのは嬉しい時間でした。

ただ、残念な点が1つ。

大好きなはずのキノコグッズは、全て密封して保管されてていたのです。

お客様にキノコグッズを眺める頻度を聞いてみると「月に一度くらい」との答えでした。

こんまりさんは、こういう時こそ「マイスペース」の出番だと伝えて、飾れるモノは徹底的に飾ったそうです。

大量なキノコのポストカードはクリアケースの引き出しに差し込み、キノコのキーホルダーやストラップはハンガーの首元に。
キノコのミニチュアは棚の空いたスペースにディスプレイして、あっという間にときめく「マイスペース」が誕生しました。

ときめくモノを最大限に生かしてこそ、片づけと暮らしが楽しくなるのです。

「マイスペース」があなたのパワースポットに

仕事や家事で疲れた時に、世界で一番ときめくパワースポットが、お家にあると想像してみてください。

ときめく「マイスペース」があれば、体が凍えるほど寒い日に、暖かいカイロを持っている安心感のような、なんとも言えない幸せな気分になります。

場所はどこでもいいですし、狭くても小さくてもいいのですから、誰にでも簡単に「ときめきマイスペース」は作れるのです。

「お家に私だけのパワースポットが欲しい!」と思いませんか?

さあ、あなたも自分だけの「マイスペース」を作ってみましょう!

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