前回の記事では、仕事場が散らかっている事による弊害についてご紹介しました。

しかし、実は今では片づけが大好きなこんまりの机も、以前は散らかっていた時期もあったのです。

この記事では、散らかった仕事場を片づけたこんまりに、どんな変化が起こったのかをご紹介します。

新卒時代のこんまりの机は散らかっていた

こんまりといえば、片づけの人として活躍していることはご存知だと思いますが、実は以前一般企業で働いていた時期もあったのです。

新卒で人材紹介会社に入社して、法人営業の部署で働いていたこんまりですが、当時はなかなか営業成績も上がらなかったそう。
朝早く出社して、夜はオフィスの地下にあるうどん屋さんでさっと夕食を済ませては、またすぐに仕事にもどるような、ほとんど休みもないほど仕事をしていたそうです。

それでも、15人いた同期の中でたいてい下から3番以内の成績と、思うような結果のでない日々を過ごしていました。

そんなある日、いつも通りなかなか成果の上がらない営業電話の後にふと机の上を見渡してみると、こんまり自身の机の上が散らかっていることにハタと気がついたそうです。

キーボードの横には古い営業先リストの束に、書きかけの契約書、飲みかけの紅茶の入った紙コップに、先週から置いてあるペットボトル、、、、。

学生時代から片づけコンサルタントの仕事をしていたこんまりの机がこのありさま。

すっかり「片づけのヘンタイ」として本来の姿を忘れてしまっていたのです。

これまでの知識とテクニックを総動員して机を片づけた

こんな机じゃ成績も上がらないわけだ。

そう気づいたこんまりは、翌朝早く出社し、これまでのお家の片づけで鍛えてきた知識と経験を総動員して1時間かけて片づけをしたそうです。

デスクの上には、ラップトップのパソコンとキーボード、そしてマウスと電話のみのまっさらなデスクが出来あがりました。

そして、この日を境に、こんまりの営業成績は一瞬で右肩あがりに・・・・

というわけには行きませんでしたが、仕事場を片づけたこんまりには大きな変化が起こりました。

仕事場がときめくと、働くことが好きになる

片づけたデスクでの仕事は気分がいいし、欲しい資料もすぐに見つかる。

そして外出する際も手間取ることなく、帰ってきてからもサッと次にやるべきタスクに手をつけることができて、そのうち仕事にも少しずつときめきを感じることができるようになったそうです。

今までの経験から、お家を片づけると人生にいい影響があるということはわかっていました。
まっさらな机を見て、仕事場を片づけることで、もっと仕事が楽しく、働くことが好きになるかもしれない、そう直感したそうです。

それから、お家の片づけの他に仕事場の片づけレッスンを行うようになったこんまり。
実際に仕事場を片づけた方々からも、「仕事に自信が持てるようになった」「働くことが好きになった」という声が届くようになったそうです。

どうして、そのようなことが起こるのでしょうか?

次の記事では、仕事場を片づけると自信を持てる理由について、お伝えいたします。