片づけの終わりが見えない…そんな気持ちになった時に挫折しない対処法

意を決して片づけを始めたものの、家にあるモノの量に呆然..。
片づけの終わりが見えなくて、部屋の真ん中で途方に暮れた経験はありませんか?

誰だって片づけ始めたばかりのときはそういう気持ちになるものです。

「こんなにモノがあるのに片づけが本当に終わるのか、心が折れそう」
「片づけの終わりが見えなくて挫折しそう」

そんな不安に陥った時に、挫折しないで片づけを進めるためのおすすめの対処法をご紹介します。

目次

片づけ中に漠然とした不安を感じる理由

漠然とした不安を感じてしまうのは、おうちのモノの全体量が把握できていないからです。

そんな時におすすめなのが、収納の棚卸しです。

冷静になって、おうちにある棚や収納家具にどんなモノが入っているのかを、間取り図に書き込んだり、絵を描いたりして全体像を把握してみましょう。

お家のモノの全体像を把握するコツ

「ここには何が入っているか?」
「同じカテゴリーのモノは他の場所にも収納されているか?」

こんな質問を繰り返しながら、モノの置き場所と量を全体的に把握します。

ここでいちばん大切なのは、必ずメモを取ること。

ただ収納を見ただけだと、「片づけ終了までの道のりはまだまだ長そうだ、、」という感覚だけが残ってしまい、かえってパニックになってしまうからです。

あくまで現状を把握して冷静になることが目的ですので、細かいことは気にせずに、10分から30分ほどで、時間をかけずに全体像をざっくりと把握するだけでオーケーです。

収納の棚卸しワークが息抜きになる

おうちの収納を一つひとつ書き出してみるうちに、冷静になって片づけの息抜きになります。
しかし、もし収納の棚卸しをすることが負担になって片づけが滞ってしまうようでしたら、やめてしまって構いません。

逆に、メモをとったり記録をつけたりするのが好きな方は、すべての収納の中身をチェックしてリストをつくって……と徹底的にこだわるのも一つの方法です。

あるお客様は「片づけ祭りノート」を一冊つくって、1ページ目に「理想の暮らし」次のページから「片づけの悩み、持っているモノリスト」などの現状や進捗をリストに書き出して、その時の感想などを記録していました。

また、「ひとつのカテゴリーを片づけて制覇するごとに、シールを貼るのが快感なんです!」とおっしゃる方も。

「書き出すこと」にときめいているのであれば、堂々と時間を使ってもかまいません。

片づけをする時間が少しでもときめく時間になるように、どんどん自分に合った工夫をしてみましょう!

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