自分で全国の神社を巡って集めたり、家族やお友達からいただいたり、誰もがたいてい一つは持っている、お守りやお札。

自分やプレゼントしてくれた方の想いもこもったお守りですが、家にたくさん持て余してしまっている‥という方も多いのではないでしょうか。

実は片づけレッスンの現場でも、お守りはたくさん発見されるモノの定番のひとつです。

この記事では、お守りをため込みすぎないための考え方と、お守りをお家に置く場合のおすすめの方法をご紹介します。

お守りは「授かりモノ」期限切れのものは神社にお返しする

まず、基本的なことですが、お守りは「買うモノ」ではなく、「授かりモノ」

意外と知られていませんが、効能は授かってから一年間が有効期限です。
もしも期限切れのモノがあればなるべく早く、神社にお返ししましょう。

必ずしも授かった神社でなくても大丈夫ですが、お寺のお守りはお寺に、神社のお守りは神社に返す、が決まりです。

家にお守りがたくさん眠っていませんか?

問題なのが、まだ現役のお守りやお札たち。

もちろん、お守りは持ち歩くのがベストです。
家の鍵につけたり、ポーチに入れたり、手帳に仕込んだり。
基本は、一目につかないところでさりげなく持ち歩きたいものです。

でも、お守りが四つも五つもある場合、すべて持ち歩くのも限界がありますよね。

かつてのこんまりのお客さんでは、なんと34個もお守りが出てきたケースも。

引き出しの奥から、「思い出箱」の中から、本の間から‥‥

小学校のときにおばあちゃんにもらった学業成就のお守りから有名神社の縁結び守りまで、歴代のお守りたちがぞくぞくと出てきたそうです。

その他、インドで買ったミニ大仏やヨーロッパで買ったミニマリア像、水晶などのパワーストーンまで、ゴロゴロ出てきました。

ここまでではなくても、いくつかは思い当たる方も多いのではないでしょうか?

本棚の一番上の段を「マイ神棚」に

そこでこんまりがおすすめしているのが、家の一角に「マイ神棚」をつくること。

方角や形式などの細かいルールは気にせず、「なんとなく神聖な感じのモノ」を集めたコーナーを集めてしまえば大丈夫。

おすすめの場所は、本棚の一番上の段の一角。
神棚らしく、目線より高いところに置くのがポイントです。

実はこんまりは、過去には巫女さんとして働いていたこともあるほどの神社好き。
そんなこんまりの片づけの裏テーマは「お部屋を神社のような空間にすること」だとか。

つまり、自分の家を清らかな空気の漂うパワースポットにすることなのです。

居心地のいい家、いるだけで気持ちがよくなる家、なぜかリラックスできる家。

それらはみんな、おうちがパワースポットである証です。

片づけたおうちに、大切なお守りや自分にとってパワーをくれるモノを集めた「マイ神棚」をつくって、おうちをパワースポットにしませんか?