「私、子育てよく頑張った‥!」こみ上げる思いを味わい、片をつける:「子どもの思い出品」の片づけ実演【後編】

【前編】に引き続き、こんまり®︎流片づけコンサルタントの鈴木美帆子さんによる「子どもの思い出品の片づけ」実演の様子をお届けしていきます!

>【前編】子どもの作品、いつ、どうやって整理する?片づけコンサルタントが「子どもの思い出品」の片づけを実演

思い出品の片づけについて、「厳選した何点かだけを残して、センスよく飾りたい」という理想を思い描いた美帆子さん。

3箱分あった思い出品から厳選して、1箱に全てをまとめるイメージを描いて片づけていきます。

それではいよいよ、実際の片づけに入っていきます!

(2021年4月に開催した「子どもの思い出品の片づけ」LINEライブより、内容を抜粋してお届けします。)

目次

厳選したモノだけを残せるコツは、一番ときめくモノから始めること

こんまり®︎メソッドの基本通り、まずは段ボールを開けて、「全部出す」ところから。

今回は、保育園時代の作品、小学校時代の作品、小物‥などいろいろあったので、サブカテゴリーに分けるイメージで、箱ごとに分けて出すことにしました。

ときめきチェックのポイントは、一番ときめくモノから始めること。

一つひとつ手にとって「ときめく?」と自分に聞きながら、“残すモノ”を選んでいきます。

捨てるモノを選ぶのではないことに注意してくださいね。

美帆子さんが最初に手にとったのは、子ども達と一緒に載った「こどもちゃれんじ」

(これぞときめき!な笑顔)

一番ときめくモノを選んだら、ぜひその「ときめき」を味わって、噛み締めてみてください。

こういう気持ちになれるモノを、選んで残していこう。そんな気持ちで、これから片づけを進めていきます。

子どもの思い出品は、誰のもの?

ちなみに気になるのは、子どもの思い出品の片づけは、誰が判断するか。

子ども自身の思い出と親としての子育ての思い出、両方が詰まったモノなので、迷いますよね。

基本的には、やっぱり作品などは本人のモノ。

なので事前に、まずは子どもたち自身に残したいモノを選んでもらっているという美帆子さん。

卒業記念など、子どもたち自身にとって大切な思い出の品や自分で飾りたいモノは別途子どもたちのモノとして残してあり、「あとはお母さんが判断していいよ」となったモノを美帆子さんの思い出品として片づけをしています。

「お母さんが作品などをサクサク手放すのを見て、どう感じますか?」という息子さんへの質問にも、息子さんご本人が答えてくださいました。

「親から見たら子どもの成長は思い出に残っていると思うけれど、子どもからしたら、小学校の頃とか、たいして覚えていないです。だから、サクサク捨てられていても、たいしてどうも思わないです」とのこと。

なんとなく、子どもの思い出品を手放すことに罪悪感を感じてしまう、という方もいらっしゃると思いますが、そう感じているのは親だけかもしれません。

思い出品は「味わい切る」ことが大切

ときめきチェックはまだまだ続きます。

こちらは普段から鍵置きとして使っているという、娘さんが小学校6年生のときに作った作品。

「子どもが頑張って作った、成長を感じるモノはやっぱりときめく」という美帆子さん、こちらは残して引き続き使うそうです♪

学校のノートや通知表などは、美帆子さんは「子どもが元気に育ってくれたから、もう十分」とのことで、潔く手放していきます。

娘さんからのお手紙たちは、後ほどじっくり読んで味わって、何通かお気に入りだけを残して手放すといいます。

思い出品の片づけは、モノたちが呼び起こす思い出や感情をじっくり味わい切ることが大切。

「かわいかったな」「がんばってたな」
そんな気持ちを味わいながら、モノ一つひとつ、判断していきます。

思い出品は記録ではなく、幸せな気持ちや楽しい気持ちを思い出すためのモノ。

思い出品を捨ててしまうと、思い出まで捨ててしまうような気持ちになるかもしれません。

でも、思い出品を捨てても、思い出がなくなるわけじゃない。

「こんなにかわいい子たちが大きくなったという事実は今ここにあるから、もうモノは手放しても大丈夫」と美帆子さんは言います。

「あまり過去に執着はなく、これからの未来をどんな人生にしようかなという方が楽しみなタイプ」だという美帆子さんは、わりとサクサク手放していきますが、このあたりは人それぞれ。

残す量も、思い描いた理想と、ご自身のときめきにしたがって判断すれば大丈夫です。

片づけをして味わう、「子育てを頑張っていた自分」

片づけしながら、「子どもたちがが大きくなってからよりも、すごく小さい時の作品のほうがときめく」と気づいた美帆子さん。

「なんだろう‥小さい頃のほうが本人が頑張ってた感じがするからか、私がその頃の子どもたちに執着しているのかな」

片づけは、モノを通して自分と向き合うこと。

向き合って自分の執着やこだわりも見えてくるからこそ、片をつけることもできるのです。

美帆子さんが片づけをしながら噛み締める思いは、「私、子育て頑張ったな‥!」ということ。

子育て中はその時その時で大変で、片づけ当時も娘さんが反抗期真っ最中だったり、「いろいろあるよね‥」と噛み締めながらも、一番に湧き上がる思いは、「私、20年よく頑張った‥!」ということでした。

そんな美帆子さんが思わず感極まって涙したのが、たくさんの保育園の連絡ノートを見た時。

若くして出産し、まだ自分も未熟で、すごく子育てが大変で毎日泣いていたという美帆子さん。

全くキャリアもない状態で仕事を始めて、仕事と子育てと家事でいっぱいいっぱいで、すごく悩んでいた当時の思い出が詰まった連絡ノート。

「後でじっくり読んで、手放します」

思い起こして涙しながらも、「この時代は卒業したし、子どもたちも立派に育ったから」片をつけて、手放す。

そんな美帆子さんの姿に、過去に片をつけて、これからの自分のときめく人生にフォーカスする勇気をもらいました!

片づけの結果、最初に思い描いた通り、このときめく箱1つにすべての思い出品が収まりました!

自分の人生を味わい直し、片をつける「思い出品の片づけ」。

片づけ祭りの集大成に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

▶︎動画で見る(「子どもの思い出品の片づけ」LINEライブ)

▶︎ご出演いただいたのは:
株式会社KMJ コミュニティーディレクター
こんまり®︎流片づけコンサルタント
鈴木美帆子さん
Instagram:https://www.instagram.com/sparkjoy_mihoko/

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